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2020-01-01T10:06:35+09:00
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ラウレア認定トップフラワーコーディネーター、ラウレアグループブランドとして活動しております。フラワーコーディネーターmiaulerのブログ♪
Excite Blog
寒中お見舞い申し上げます
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2020-01-01T10:06:00+09:00
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日々のこと
昨年は、お花やカルトナージュ、ハーバリウムといった創作活動を
やめてしまった年でした。
だからといって、マイナス思考でそうなったというわけではありません。
アウトプットよりも、ひと休み、インプットにシフトした、というところでしょうか。
今年はどうしようかな・・・と、考え中。
考えながら・・・ではありますが、
ひとつ言えるのは、何か「やりたい」とアンテナが反応したものには
躊躇なくやっていこう、ということです。
今年いちねん、まずは自分も周囲の人々も、
笑顔が多い年になりますように。
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謹賀新年2019
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2019-01-01T00:10:00+09:00
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2018-12-30T20:04:27+09:00
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ミヨレからのお知らせ
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H.i.s 南イタリア6日間 5日目
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2018-10-03T13:54:00+09:00
2018-10-03T13:54:02+09:00
2018-10-03T13:54:02+09:00
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旅行記
■5日目 9月10日(月)
ローマ終日フリータイム
17:30 ホテル集合、ローマ・フィウミチーノ空港へ
21:10 ローマ・フィウミチーノ空港発
最終日はフリータイム。
私たちのプランはというと、
昨日謎だったトラムに乗る⇒テスタッチョ市場
⇒イータリーローマ店(観光客の多い共和国広場店ではなく1号店にあたる店舗)
⇒スペイン広場界隈(画材・文具店狙い)
あとは時間次第でその場で決定
まず、昨晩なぜか乗れなかったトラム。
部屋からみると、5番・14番のトラムの乗り場がわかりました。
ローマのホテルは、ツアー通じて一番狭かった!日本のビジネスホテル並み。
どこの国も街中は土地代が高いのかこうなっちゃうんでしょうか。
タイルばりのシャワーブース、バストイレの水回りのしょぼさが目立ちますが、
真冬じゃないし問題なしです。
外観は、遺跡にマッチした古い(クラシカルな)ホテルです。
無事トラムに乗ってテルミニ駅へ。そこから地下鉄のB線にのって、
テスタッチョ市場の最寄り駅、「ピラミデ」に行きます。
なんで「ピラミデ」?と思ってましたら、駅前にありました。
2000年前のほんとにローマ時代のお墓だそうです。
なんのモニュメントなんだろう~?なんてバチ当りなことを思いつつ歩いていたわけです。
ヨーロッパのこの石畳、いいですねえ。ところどころはげて蹴躓き易いけど。
車がとおると、独特の音がするの。
ピラミデ駅から目的のテスタッチョ市場、迷わなければ10分ほどのところにありました。
よくある観光ルートから少し離れている場所のせいか観光客の姿はほぼなし。
日本でいうところの公設市場みたいなところでしょうか。
市場とはいえ、さすがにまだ早かったみたいで、空いているお店が少なかった・・
9時半くらいだったかな。
朝食がまだだったので、ローマっ子よろしく、エスプレッソと甘いパンでも?
あ~、イタリアに来てエスプレッソくいっと飲むのをやってみたかった。
まあ、くいっとというより、着席してまったりしてしまいましたけど。
市場に来た目的は、「チーズを買うこと」
本場のカルボナーラを再現するのにたっぷりのチーズが必要。
チーズは、パルミジャーノレッジャーノ、もしくはペコローノロマーノを
使うらしい。ええ、両方買いましょ!
市場でいくつかチーズのお店がありましたが、優しそうなおばあちゃんがいる
こちらのお店にしました~
ちょうどお店の前に、パルミジャーノレッジャーノが20%オフよ!みたいな
POPがあったし。
チーズの名前をいえば当然わかってもらえたけど、
冷蔵ケースから出てきたのは、人の頭くらいの塊。
もうちょっと小さい・・スモールは英語だし、イタリア語で小さいって・・と
言いよどんでいたら、手でこのくらい?と示しながら「piccolo?」と、
聞いてくれました。
「Si!Si!」
2つを言い間違えた私に、それは「Dueというのよ」と教えてもらったりして、
無事両方のピッコロサイズのチーズを買いました。
はっ!と思い出し、絶対コレいわなきゃ!「sottovuoto」(真空パック)
旅友が、小さいとか基本の単語より、いきなり真空パックなんて!と大笑い。
でも、スーツケースチーズ臭くなっちゃうよ?
日本より当然安い値段で買えたということより、
イタリアのカワイイおばあちゃんとかたことでもコミュニケーションできた、
って、ただそれが嬉しい。これこそ旅の醍醐味です。
気持ちがほこほこなまま、ピラミデ駅の反対側にあるイータリーローマ店に向います。
イータリーローマ店は、最寄り駅としては地下鉄ピラミデ駅より、
日本でいうJR?のオスティエンセ駅になります。
私たちは地上から行きましたが、帰りに、地下鉄ピラミデ駅まで
地下道があることを知りました。
キタ!私たちにとっては某ねずみの国より、夢の国です。
「イータリーローマ店」イケアの食料品店版? あれやこれや目移りします。
日本にも東京駅と日本橋三越内にありますが、高級食料品店、価格は安くないです。
でもいいの。見ているだけで楽しいのよ。
フードコートはまだ11時前だったのでオープン前。オープンしてたとしても、
さっきパン食べちゃったし、きちんとしたランチは無理です。
(ううう・・ここが年取ったと感じるところです)
でも、これで終わるはずもなく。下の階にあるカジュアルなフードコートで
コレ食べました。羊肉の串焼き。
でんぷん質はピザやパスタやパンで食べ飽きたから、たんぱく質だ!
そうだ焼き鳥だ!の感覚?
ラム特有の臭みはありますが、これはうまみのうち。
おやつがわりに肉!どこの国もこういう屋台ぽい料理ってなんか美味しいです。
イータリーでの買い物は、見た目よしのお土産ばらまきお菓子をかっただけでしたが、
見てるだけで楽しい♪
お次は地下鉄でスペイン広場まで戻り、文具画材やを探します。
スペイン広場、オードリーのように階段でジェラートは食べられません。
階段でミヨレみたいに写真をとる観光客は多かったけど、
日差しがきついので、写真にはうつってないけど階段の右側、
日陰のところに、面白いように人が座ってました。
広場のわりとど真ん中にぽつんとキオスクみたいなお店があって、
なぜかタネをいっぱいうってました。トマトの種類はんぱない・・・・
スペイン広場まできた目的は、ファブリアーノという、
もとは紙屋さんがやってる老舗文具店と、ヴェルテッキという文具店です。
まずファブリアーノ目指してスペイン広場からポポロ広場に向って大通りをてくてく。
スペイン広場界隈のはしっこ。
ありました!ファブリアーノ。学生や子供が学校とかで使う文具屋さん、というより、伊東屋に近いです。
ここでミヨレ、つじろうの長財布と自分の財布という大物をかってしまいました・・・
でも、皮は柔らかいしそれに30%オフだったんだもん・・・
自分でも想定外の買い物。革製品!そうだ、イタリアは皮の国でもあった・・・
でも、日常使いのものだからいいのです!
次は画材やさんです。
旅友がアクリル絵の具、私は水彩画用のスケッチブック目当て。
ファブリアーノのお姉さんに、画材屋さんはないかと聞いたら、
地図を指さしてたぶん、この辺にあるよ、と教えてもらいました。
でも、ちょっと何気に遠かったんですよね・・・
で、事前リサーチしていたもうひとつの文具屋さん、ヴェルテッキに行くことにしました。
スペイン広場まで来た道を戻り、そうだそのまえに!
これまた事前リサーチしていたパスタ屋さんに行かねば!と探し当てました。
立ち食いそばのようなパスタ屋さん「Pastificio Guerra」
そしてお値段は4ユーロぽっきり。
事前リサーチでは本日のパスタみたいな感じで2種類を売っているらしく、
基本テイクアウト、狭い店内で多少は立ち食いできるスペースがあります。
私たちが行ったときは、お昼時をかなりまわっていたせいか、もしくは、
できあがりの谷間だったのか、できたて1種類だけでした。
フェットチーネ、ボルチーニ茸などのクリームソース。麺が心配だったけど、
伸びたりしてないし、うまし!4ユーロでこれはコスパよし!
1つ買って、立ち食い二人でシェアして十分な量。
お腹が空いているときでも、1パック全部は量が多くて大変かと思われる。
4ユーロパスタの後は、もうひとつの文具店に行きました。
文具店、と思っていたら、なんと裏側の別館みたいなところは
新宿の世界堂?みたいな立派な画材屋さん!
うわあ、行ってみるものです。旅友もミヨレも無事欲しいものが買えました。
これでもう満足したので、ちょっと喉をうるおすためカウンターだけの
バルに入りましたが、うーん、外国ではファストフードカフェ出ない限り、
なかなかシンプルなアイスコーヒーにはお目にかかれません。
暑かったのでカフェフローズン頼んだら、フローズンというよりなんか
まったりしたフローズンもどき。しかも生クリーム入り。
まあ、こういう失敗も旅ならではです。
陽の光が黄色っぽくなってきました。午後の3時半頃。
がんばれば他にどこか観光もできたけど、やっぱりとにかく暑くって。
結局この後は、荷物パッキンし直ししないといけないし、
早めに帰ろうということで、テルミニ駅経由でホテルに戻りました。
もうこうなると後は帰るだけ、になっちゃって、
なんか体の疲れもあるし気分がさがり気味。
あっという間にバスで空港へ送り届けられちゃいました。
ラッキーなのは、なぜかエアラインカウンターが全然混んでなかったこと。
え?日本人でこの飛行機で帰るのはまさか私たちだけ?と、
早く行って通路側席確保しなくちゃ!とかの鼻息が空回り。
この後のセキュリティ検査もつつがなく通ってそこまでは良かったんですが。
私はファブリアーノで買った財布の免税手続きがあって、ツアーのお仲間たちと
添乗員さんから説明されたとおり、書類に印鑑もらうのに並びました。
旅友たち手続き不要の人は、先に出国して免税お土産物屋さんフロアです。
ところがどっこい、3人のうちの特に1人のおっさんが、
手際が悪いのか、仕事やるきないのか、日本人?アジア人?嫌いなのか。
もたもたして全然行列が進みません。よく見てると、書類もってあっちいけ!
とか、どなってる。ドイツ語で。英語もしゃべらないのは嫌がらせでしょう。
結局、おそらくなんですが、私の免税手続き会社は、書類の印鑑が不要で、
そのまま還付窓口に行っていい、ということだったようです。
それならそうと説明してくれたらいいのに!!!
と、ここでフィウミチーノ空港のお店を見て、最後になんなら美味しいもの
食べて・・と画策していたのに、1時間近くロス。
私の税金還付なんか結局13ユーロほど、ほんと微々たるものなので、
途中で放棄しようと思ったんですが、人間意地になるとだめですね。
でもしかし!さすが旅友です。
うまげなものリサーチぬかりなく、義弟に教えてもらったローマ郷土料理
ボルケッタが食べられるお店を見つけていてくれました。
搭乗案内間際でしたので、テイクアウトして、搭乗ゲート前でむしゃむしゃ。
↑の写真だと感動がぜーんぜん伝わらないですが
フォッカッチャみたいなパンに豚肉のケバブみたいなのをつめこんだもの。
うんま~!!空港の中の割高なお店でこの美味しさ、
街中のこれ専門のお店とかで食べたらもっともっと美味しいんだろうなあ・・・
さてこの後はもう飛行機乗り継いで帰るだけです。
※さよならローマ
上海乗り継ぎの合間に食した中華系料理。うーん、あまり美味しくなかった・・
こういう旅ブログ、備忘録なので最後まで書くけど、
なんか尻つぼみです。最後の写真があまりおいしくない食べ物の絵というのは悲しいので・・
旅行中、旅行記の冒頭に出したポジターノ展望台からの風景以外に、
気に入っている写真でしめくくります。
マテーラの教会です。石灰岩の白が青い空に映えます。
ミサをこっそり後ろで撮影させていただきました。
不謹慎でごめんなさい。でも、やっぱりヨーロッパはキリスト教文化、
厳かな雰囲気が好きです。
素敵な旅をありがとう。Grazie di cuore !
一緒に旅をしてくれた旅友に、この南イタリアに旅することができたという機会に、
お留守番してくれたつじろう、フィニ、もんちゃん
すべてのことにありがとうです!!
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H.i.s 南イタリア6日間 4日目
http://miauler212.exblog.jp/27135262/
2018-09-30T15:10:00+09:00
2018-09-30T15:10:04+09:00
2018-09-30T15:10:04+09:00
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旅行記
■4日目 9月9日(日)
アルベロベッロ市内観光
⇒マテーラ市内観光(ランチ)
⇒ローマへ移動(約6時間)
部屋のベランダから撮影。まだ街が目覚めてない頃。
すごく静かで爽やかです。
夜から気になっていたんだけど、深夜まで空いてるお店?
お店の前にどーんとATMが見えていて。
実際には明け方も電気ついていたので、深夜まではバーで早朝はカフェ?
ユーロをキャッシングしてみたいというのもあり、散歩がてら行ってみた。
正体は、無人プチコンビニ。自販機ばかりですが飲み物食べ物日用品いろいろ揃います。
さっそくATMでキャッシングやってみましたが、どのカードも使えず。
VIZAカードは以前も何度か使用したことがあるのでキャッシングできるはずですが、
今回うっかり忘れてきてしまいました。
なので、マスター、JCB、アメックス3種類でやったけどダメ。
ちょっとがっかりしつつ、朝食です。
ホテルでの朝食きちんととるのはここが唯一でした。
基本コンチネンタルなので、種類は少ないですが、もともと朝食食べない派なので
十分です。
※ホテルの外観、中庭
さて、出発となり、バスに乗り込みましたが、???なんか違和感。
すると、添乗員さんが、「アンジェロ~!!○×△※■~!!!!!」
ちなみに、アンジェロは運転手さんで、名前は天使ですが、
パスタとピザがいっぱいつまってそうなおじさんです。
そう、アンジェロさん、やらかしました。
アルベロベッロではツアー客がホテル二手に分かれたのですが、
まず旧市内のアストリアというホテルに泊まっている人たちをのせて、
こちらに来る手はず。
アンジェロったら自分もアストリアに泊まってたのに、
ツアー客のせずに自分だけこっちにきちゃったわけです。
違和感の正体、そう、バスに誰も乗っていなかった・・・
結局、先に私たちがバスにのり、本来先に乗るはずだった残りの参加者を
ピックアップしに戻りました。
無事全員合流してからは、またコルデルソーレに逆戻り、
バスをホテルの目の前の駐車場でとめて、
待っていた現地ガイドさんと歩いて観光のはじまりです。
(おそらく、アクシデントがあったので、観光の手順が変わったと思われる)
アルベロベッロは、旧市街モンティ地区(観光商業地区)と、
一般住居が密集するアイア・ピッコラ地区が世界遺産登録。
ホテルから現地ガイドさん引率のもと、アイア・ピッコラ地区に入ります。
朝ということもありますが、静まりかえってます。
この日は日曜日、
住んでる人はうるさい日本人ツアー客にうんざりだったかなあ・・
やはり午前中、空の色、光加減がいいですね~
接合剤を使わず石材を重ねただけの積み工法の建物トゥルッリ。
昔新しい家を建てることを禁じられていた時代、見回りの役人がきたら
すぐに取り壊せるようになっているそうです。
屋根の上の突起は、ロープをかけて引き抜くと瞬時に屋根が崩れるという・・
・・って、写真とってたら、屋根の穴から黒い動くものが????
猫だ~!!!
あんた、すごく幸せな猫だと思うよ。お家猫で、上から高見の見物だね!!
※観光地区のモンティ地区に向います。
屋根に白い石灰でかかれた模様。古代信仰、キリスト教に関するもの、
星座を表すものさまざまです。魔除けだそうです。
↑の写真の一番左手前、全知全能の存在ゼウス、木星、射手座のシンボル。
もうひとつ↑の射貫かれたハートは聖母マリアの貫かれた心臓
観光地区に入ってますが、この時点では他の観光客もまだまばら。
この観光地区で日本人がやっているお土産さんに
「屋上に上がらせてもらいましょう」とさりげなく案内されます。
おそらく息子さんと思われる流ちょうに日本語しゃべる若者、
なかなか商売上手です。
屋上から街を見下ろせるのはいいですね。
謀られてるな、とは思いますが、良心的なお値段だと思ったし、
自宅の屋上に上がらせてもらってもいるわけだからと(言い訳)
ついついお買い物もしちゃいました。
集合場所(宿泊したホテル)に戻ります。
ガイドブックの地図みてるとすごく離れているように思ってましたが、
ホテルからでてぐるっと一周した、ということがわかりました。
約1時間ほどでつっきった、という感じです。
街中ゆっくりカメラもって歩きたいなあ・・
何にも見ることができなかったナポリ1泊、
でんついただけのアマルフィで1泊、
青の洞窟雪辱でカプリ1泊
ここ、アルベロベッロで1泊・・・したいなあ、って話。
さて、バスでマテーラへ移動です。
マテーラではランチタイムなので自由行動時間1時間30分、
それでも短いですけど、フリータイムがあるので楽しみ。
マテーラは洞窟住居(サッシ)が広がる世界遺産の街。
貧しい人が住む街だったのを、現在は地域ごと国が買い上げ整備しているそうです。
ベンハーのリメイク版でベンハーの家として使われたとか、
ワンダーウーマンでも使われたとか、、、映画の撮影でもよく使われるとのこと。
観光案内所やトイレのある広場から出発してまたここに戻り、
フリータイムとなります。
マテーラ市街の観光は、やはり現地ガイドさん引率のもと
ぞろぞろとついて回る。。。
ここにも猫~!!近寄っても動きません。慣れてる?買わなかったけど、鳥型の笛、郷土玩具。
お店の中で実際に作ってました。
見応えのある、というより、歩き応えのある観光でして、
石灰岩の岩肌をけずった街ですから、
そりゃあアップダウンもあるわけです。
もとの広場にもどってフリータイム。ランチをとらねばならぬのですが、
これまた時間がない。
ここマテーラは、昔から質の高いデュラム小麦(硬質小麦)の産地ということで
「マテーラパン」というパンが特産だそうで。
観光にむかう道すがらチェックしていた(このへんの目端は効くのです)
マテーラパン売っているっぽいお店にプチダッシュ!
バル?と思ったけど、お酒をどうこうというより、
パンやハム・チーズ類と自家製お総菜を売っているお店のようです。
もう、ケースのお総菜はしからはしまで全部頂戴!といいたくなるような、
この旅で一番心躍るお店といっても過言ではない。
とくにかく炎天下1時間近く歩いたので、まず飲み物~
糖質もいっしょに補給したいと体が思ったのか、紅茶(海外ですから当然砂糖入り)を
スポーツドリンクのごとくゴクゴク!
そして、オーダーした総菜をふたりでわけっこしながら、
ボーノボーノ連発!!
↑写真奥のパンがマテーラパンです。
ミヨレは1個、つじろうのお土産用に持ち帰りました。
この、茄子の前菜がねえ、バルサミコの酸っぱさが絶妙で
ほんとにほんとに美味しくて。
ふたりで狂喜乱舞しながら食べてると、ケースにどんどん
あらたな総菜が並べられてくるし、もう反則です。
マテーラでも1泊だな・・・
ツアーだし納得づくだけど、お仕着せの食事をとるより、
自分たちの嗅覚でお店探し当てるのっていいよね~
大満足でマテーラを後にし、ローマまで約6時間半の大移動です。
ブログ上ですからね、時間軸が・・
さ!ローマのホテルにつきましたよ~
テルミニ駅まで20分ほど歩けば行けるかな、という、
まあ便利さ加減でいうとそこそこ?な立地のホテルです。
目の前がローマ時代の遺跡です。マッジョーレ門。
今晩と翌日空港出発までが完全フリータイム。
そしてこの日の夕食、ミヨレたってのお願いで、カルボナーラを食すため、
テルミニ駅に向います。
目指すは、テルミニ駅にあるフードコート
「メルカート チェントラーレ ローマ(Mercato Centrale Roma)」。
あまりお酒をのまない、量や品数が多いと食べきれない
こんな私たちだと外国の夕食、いくらカジュアルだといってもレストランだと
苦しいのよね~
(いや、昔はいけたよ?でも旅で疲れていて夜にどどーんと食べる、
ということがもうできなくなっていることに気がついたの)
でも、フードコートだと自分の好きな物をチョイスできて、
量もそんなに多くない(・?はず?)
旅友がサラダを買い、席でスタンバイの間に、
ミヨレはカルボナーラを買います。
そして、ローマの晩餐♪
ワインやビールのお店で、グラスワインもあったので、
きりっとした白。あああ生き返る。
待望のカルボナーラ!!
大学生のとき、あの頃、エイビーロードの走りで、就職前の1ヶ月くらい、
海外周遊卒業旅行に行くのが流行だったのよね。
もちろん、旅行代金は働いてから返すという、今の若者からしたら
ありえない行為だと思うけど。
あのころはみんなけっこう旅行いっちゃったのよ。
それで、旅行から帰ってきた友達が、「何が美味しいって、カルボナーラ!!
日本のやつはカルボナーラじゃない!!」と絶賛。
その頃からパスタの王様はカルボナーラだと思っていたミヨレは、
絶対いつか本場のカルボナーラ食べちゃる!と思っていたのです。
30年以上越えてようやく・・・
期待値があまりに高かったせいか、自分が思っていたほどは感動しなかったんだけど、
でも、美味しかった!
日本のカルボナーラは生クリームとか牛乳いれるけど、
ほんとうはチーズと卵黄だけで作るのね。
お金払ってからできあがりをずっと見てたんだけど、
チーズと卵黄と何かをすでにまぜてペーストにしたものを
パスタにからませてた!
でも、卵ってフライパンでまぜてるあいだに凝固するはず、
なのに、火にかけてフライパン振ってるんだけどクリーミーなの。
それなのに、食べたら拍子抜けするほどさっぱり、くどくない。
量はね、やっぱり多かった。ふたりでシェアして十分。
イタリア料理って意外だったけど素材勝負な国なんだわ。
卵、チーズ、グアンチャーレかパンチェッタ、そして最後に胡椒、
この塩梅で味が決まる。
うん、チーズ買ってやってみよう!!
で、ちょっと時間がまた飛びますが。
帰ってきてから作ったカルボナーラ
ううーん、味はいいんだけど、どうしても卵が熱はいりすぎて炒り卵に・・・
パスタをゆがいたお湯でのばしているのか、なんなのか・・・
イタリア料理留学しょうかしら・・
さて、フードコートで満足した私たちは、テルミニ駅地下にある、
旅のお約束スーパーマーケットへ。
便利な場所ということもあって、ほぼ日本人しかいないんでは?という
お店でした。
今回、スーパーではあまり買わなかったなあ・・
珈琲を買いたかったけど、イタリアってやっぱりエスプレッソ主流なのね。
エスプレッソ用は多かったけど、フィルター用と思われるものが少なくて。
そのおかげで直火エスプレッソマシーン買う気まんまんになっちゃった。
とりあえず、明日ローマの街あるきで買えばいいから、と心を落ち着かせ、
ホテルに戻りました。
ホテル、テルミニ駅の移動ですが、
添乗員さんは地下鉄の駅が歩いて10分ほどですと、
やはり有志を募って夕食をとりに引率されたようです。
でも、ホテルの目の前はトラム乗り場、しかも、複数路線が交差する
大きな駅なんです。
私たちの部屋からちょうどトラムステーションが見えます。
ミヨレの事前リサーチでも、テルミニ駅にトラム5番、14番で行けるはず。
結論としては、トラムで大丈夫です。
ただ、なぜか、トラムステーションの駅員さん?にテルミニ駅に行きたいと
いったら、近くに泊まっていた5-14というバスに乗るようにいわれたんですよね。
バスのほうが早く出発するよ、ということだったのか、
はっ!ひょっとして聞いたおじさんはバス会社の人だった?
真相はよくわかりませんが。
この日は行きはバスでテルミニ駅に行き、帰りは、地下鉄で帰ってきました。
明日はトラムの真相究明、「トラムにのってみよう」がテーマ?です。
さて、最終日、ローマフリータイム。
それぞれの行きたいところを最終確認し、就寝です。
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H.i.s 南イタリア6日間 3日目
http://miauler212.exblog.jp/27124092/
2018-09-24T11:04:00+09:00
2018-09-24T18:44:07+09:00
2018-09-24T11:04:40+09:00
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旅行記
ナポリからカプリ島(フェリー高速船:45分ほど)
⇒カプリ島マリーナから青の洞窟(中型船)
⇒青の洞窟手前で井の頭公園とかにあるような小型ボート乗り換え
⇒いよいよ青の洞窟~
⇒ナポリに戻って昼食
⇒昨日スケジュール的に観光できなかったナポリ車窓観光(歴史地区・サンタルチア港)
⇒アルベロベッロへ移動(約4時間30分)
さあ、ホテルからカプリ島行きの高速船がでる乗り場にきました。
乗船時間8:05、少し時間があるので乗り場かいわいをうろうろ。
昨日の名残かお腹がすいていなかったことと、
青の洞窟前でへたするとボート待機時間が1時間以上とか
あるらしいので、酔ってはいけないとあえて朝食はスルー。
おかげでついつい、美味しいそうなものを売っているところに、
蛾のように吸い寄せられます。
↑のお店、ほんとに美味しそうだった。
パニーニとかサンドイッチとか、甘い系統のパンとか。
↓この船ではありませんが、こんな感じのフェリーにのって
カプリ島へ行きます
ほぼ定刻通り出船し、カプリ島に向って港から沖にでます。
うーん、天気もいいし、風もほぼないし、波もないし~ うふふーん♪
・・・が。
沖にでてカプリに近づけば近づくほど嫌な予感。
そう、波はないけど、以外にうねりがでてきているのです。
つじろうにくっついて釣りにいくうちに、波とうねりは違うことを知ったわたし・・
でも、言霊です。
めったなことはいってはいけません。
カプリ島のマリーナに到着しました!!
うわー、リゾートだわ~ そして自分もだけど、観光客いっぱい!!
乗り換えの船つき場へのちょっと移動の間でも、
人がいっぱいすぎて&カプリに泊まりの人(ちくしょう!)のスーツケースに
ぶちあたったりで興ざめといえば興ざめ。
さ、↑が青の洞窟前までいく船です。
そこで、添乗員さん、あえてさらっと。
「ここまで来ましたが皆様に嫌なお知らせです。青の洞窟へは入れません」
ツアー参加者の間に、声にならない悲鳴があがったことはいうまでもありません。
添乗員さん:「こんなにいいお天気で波もないのになぜ入らないか、
青の洞窟の入り口まで行ってこういうことかと知っていただければと思います」
※小屋みたいなところから階段がつづいてますが、その先が青の洞窟
↓ここです。
※写真では波がたってないしいけそうに見えますが、
やはりうねりで穴がほぼふさがってしまう瞬間もありました。
島自体、地盤沈下がひどく、年々入るのが難しくなっているようです。
うん!これはもう来年夏にでも来いってことよね♪(切り替えが早い私たち)
※こんな感じで島のいたるところ浸食で穴があいてます。
こういう穴のひとつが青の洞窟として発見されたのです
カプリ島はセレブのリゾート地でもありますが、
経済面では完全に観光資源依存なので、
夏場に1年分かせいで冬は営業しない店がほとんどだそうです。
青の洞窟も冬場は入洞確率10%とか、ほぼ見込み無し、ですからね。
私たちが行った9月は完全オンシーズンははずれていたとはいえ、
竹下通りと表参道と浅草をぶっこんだような賑わいでした。
青の洞窟に入れなかったので、振り替えでカプリ・マリーナグランデ界隈自由行動です。
約2時間弱くらいあったでしょうか。
※午前中の光に雲一つ無い青空、写真撮るにはうってつけ
上の方にあがって海を見下ろす、という手もありましたが、
昨日のアマルフィ滞在1時間というせわしなさがたたり、
ゆっくりしたいよね、ということでマリーナ界隈をぷらぷら。
写真スポット満載で、見るもの全部パシャパシャ。
そうするうちに、ゆっくり腰を落ち着けたいよね、のどもかわいたし・・
それに!!酔ってはいけないからと朝から何も口にいれてなかった!
カプリからナポリに戻ったらすぐランチなのにもかかわらず、
やっちゃいましたよ、私たち。我慢がきかない。
すぐにピザたべるっていうのに、青の洞窟ロスもあいまって、
パニーニ頼んでしまいました。
私はなんかもう気が抜けてしまって、いつもならあまりないことなのに、
スィーツに手を出すという乱心ぶりです。
私たちのテーブルを担当してくれた店員さんは、
このカプリのかき入れ時の夏だけ、
スリランカから出稼ぎに来ている若者でした。
ていねいに、「マダム」なんていわれると申し訳ない気になります。
※↑このあたりの風景見ると、やっぱり江ノ島の参道みたいなものです
※海は透明でほんとに綺麗でした・・・
予定より1本早い高速船でナポリに戻ります。
戻りのフェリーを待っているときに、「青の洞窟」の片鱗が。
添乗員さんが、船のへりを見ていると時々「青」が見えますよ、と教えてくださり、
じじーっと見ていましたら、ああ、このことね、とわかりました。
青というよりエメラルドって感じですけど。
海底の石灰岩に光が反射して青だったり碧だったりに見えるのです。
神様が、「まー、今回はこれくらいにしときなさい、次回またおいで♪」
と仰って下さっているのでしょう!!
ナポリに戻ったら、すぐにランチです。ナポリ名物マルゲリータ
ツアーについてるランチですから、昨日みたいに、まあまずくはないけど、
イマドキ、マルゲリータ、日本でも美味しいところいっぱいだからなあ・・
と、思っておりました。
(カプリでパニーニとスィーツ食べてお腹いっぱい・・)
※TOto Sapore Napoli
※地元の人も利用するレストランだったようです。
※ぜったいビール!と思ってましたが、
カプリの思い出に・・・とレモンチェロにしました。
※サラダはしょぼかった・・・なんか草食べさせてもらってるみたい
マルゲリータ これはね、思いの外美味しかった!外側の耳はもちもち、
内側は薄くて。これがナポリの生地の特徴とのことです。
小麦とチーズとトマトソース、ほんとにシンプルに素材で勝負。
日本でいうと、ごはんと卵と醤油で勝負、っていう感じでしょうか。
でも、カプリのいやしんぼうがたたり半分しか食べられなくて・・美味しかったのに。
シェフ・お店の方、ごめんなさい。
あああああ、私が食べ物を残すなんて
※お店の入っている建物。イタリアの松の木は、バオバブのように、
緑がてっぺんでこんもりしてるんです。
お腹いっぱいになったあとは、本当は昨日の予定だったナポリ車窓観光をしつつ、
アルベロベッロに向います。
なぽり車窓観光は、歴史地区やマリーナをバスで通るだけなので、
写真は撮りませんでした。
↓ここからは、アルベロベッロへの道中になります。
長距離移動です。約4時間30分
イタリアも南北に長い国土、北と南では違いが色々あります。
経済やデザインなど先進的イメージは北イタリア、南はどちらかというと漁村農村という
牧歌的な風土でしょうか。どちらも世界遺産や歴史がベースになっているのは同じですが。
途中2度ほどトイレ休憩という名前のお買い物タイムです。
面倒くさいシステムですが、結構好きです。
ちょこちょこ買いがやめられないミヨレです。
さて、またしても尾籠な話です。トイレ事情。
大抵はこんな便器です。シンプルイズベスト?とはいわん~!!
これ、日本だったら座椅子部分がとれてる!男性用じゃん!となります。
でも、この冷たいほっそいところに腰をおろすのです。
当然、除菌シートは超必須です!!
ここのトイレ含めて、ドライブインやガソリンスタンド併設のトイレは
紙もちゃんと用意されていましたし、キレイでした。
こんな感じのドライブイン、ガソリンスタンドみたいなところ↑でトイレお借りします。
私たちのトイレ休憩もそうですが、ドライバーさんの休憩タイムでもあります。
詳細はわからないけれど、20分とらないといけないなど、時間も決められているようです。
アルベロベッロやマテーラに行くのは、私たちが東京から青森とか山口県とかに行く
みたいなものかな。交通の便がいいとは言い難いです。
旅友曰く、ミラノ・フィレンツェ・ベネチア・ローマ周遊がメジャーで、
アルベロベッロを組み入れるというのは、イタリア3度目です、
メジャーどころいっちゃったし他ないかな?という人が行くとこらしい」とのこと。
ま~、確かに。旅の目的は人それぞれですが、
いきなり、よし山形行こう!という外国の方は少ないよね。
※ひたすら牧歌的風景(レモンからオリーブ、ぶどう畑にかわる)
風力発電もさかんなようです。
この日は、カプリからの帰還が早かったせいか(根に持ってる)
予定通りというかちょっとの遅れくらいでアルベロベッロに到着しました。
アルベロベッロの宿泊に関しては、HISから事前に、
「ホテルがツアー全員分取れず、二手にわかれますがいいですか?」と確認がありました。
旅友と別々になるならいざしらず、なんでそんなこと聞いてくるかな?
で、私たちのアルベロベッロの宿は、観光地区のメイン旧市内のはしっこ、
そういうと不便な印象ですが、新しくてとてもスタイリッシュな素敵なホテルでした。
Hotel Colle del Sole
この日の夕食から以降は、食事がフリーです。
旧市内のはずれのホテルなので、添乗員さんが、希望者はいっしょに旧市内の
レストランに行きましょうと提案して下さいました。
でも、私たちはパス。タクシーででかけないといけないということと、
レストランの食事は量的に重かったから・・
で、私たちのアルベロベッロの晩餐。
カプリの、まいばすけっとをタバコやさんにしたくらいのお店で買った
蟠桃と、一昨日ポジターノ展望台でちゃっかりゲットしていたミニトマト♪
それから、初日の晩ご飯として用意していたカップラーメンと味噌汁をわけわけ。
酸辣湯麺もアマルフィ直前でかったマグカップにいれればお洒落!?
もうほんとにね、若いときと違って旅先では食事配分が重要なのです。
ここでしか食べられないもの、ははずしたくないけど、
食い気をだしたがために後の行程が苦行になっては元も子もないですから。
学んだよね!私たち!!
(以前、博多で胃のテロにあってのたうちまわった・・文字通り食い倒れた)
さて、明日はアルベロベッロ、マテーラ、そしてローマに戻ります。
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H.i.s 南イタリア6日間 2日目
http://miauler212.exblog.jp/27122409/
2018-09-23T09:49:00+09:00
2018-09-23T10:14:06+09:00
2018-09-23T09:49:40+09:00
miauler0212
旅行記
ポメツィアのホテル⇒ナポリ方面(ポンペイ遺跡)
⇒アマルフィ海岸方面(ポジターノ展望台下車・アマルフィ散策)
⇒ナポリに戻り宿泊
短時間ながら思ったよりはぐっすり眠れて体はかなり楽。
本日から本格的な観光です。
7:30ポメツィアのホテルを出発、約3時間30分かけて
ポンペイ遺跡へ向います。
途中サービスエリアのような土産物のようなところでトイレ休憩。
いきなり尾籠な話題ですが、こういったツアーでトイレ事情は大事。
昨年の中欧でもそうでしたが、トイレという一点だけで、日本という国の素晴らしさを実感します。
今回の旅ではこういったお土産物とタイアップしたようなトイレ休憩がほとんど、
トイレも比較的綺麗で紙も常備されてたし、ストレスが少なかったです。
価格の妥当性はわかりませんが、品揃えや試食パフォーマンスなど、
かなり観光客向けマーケティングができているお店だったと思います。
【ポンペイ遺跡】
※ベスビオス火山と遺跡
ポンペイ遺跡では英語のガイドさんと合流、1時間ほど炎天下を歩くことになりました。
英語のガイドさんでしたが、日本語で説明くださり、しかもおもしろい
(たぶん奥さんとかが日本の方じゃないかなあ)
知ってる地名やネタがちょっとやそこらの座学では得られないでしょうというレベルだったから。
ベスビオス火山の噴火により一瞬にして滅びた街、発掘されたオリジナルの遺跡群、
火山灰に生き埋めになって空洞化したところに石膏を流し込んだ人型など、
1時間半やそこらでは到底見切ることはできません。
ポンペイ遺跡は、今回のツアーで、伏兵というかメインテーマではなかった分、
ガイドさんのわかりやすい説明によって大変興味ある遺跡だとわかりました。
噴火により消滅したという状況もさることながら、
日本の弥生時代に、インフラが整備された現在の都市機能が
そこに存在したという事実にびっくりです。
赤い壁画が秘密主義というか隠微な印象もうけます。秘儀荘。
現地の気候は日本の温度と同じくらい。
ただ南で海が近いせいか思ったより湿度はあった気がします。
しかしなによりもまいったのは、日差し。
紫外線がつきささって痛いです。
その中1時間半ほど歩いたせいか、かなり体力消耗です。
秘儀荘近くの出口からでてすぐのレストランでランチタイムです。
ツアーに含まれているボンゴレパスタ。
※レストラン
※ラクリマクリスティというこの地域の銘柄。キリストの涙、ですね。
アルコールは熱中症にはよくないとわかっていても、この地の銘柄となると
グラス一杯くらいは飲まねば。
しかしながら、外国のレストランではグラスワインが意外にない。
というか、ツアーで使うレストランなのでもうけのためにボトル売りしかしてないのかな。
飲みたいですよね・・とつぶやいたら、同じテーブルにいたツアー参加者おふたりが、
ではシェアしましょうかといってくださり、速攻で話に乗りました。
気分的に白を選びましたが、すっきりして美味しかったです。
※カラマリ(いか)のサラダ
※ボンゴレのはずが・・貝を使っていたらなんでもボンゴレと呼ぶのか。
ムール貝でもボンゴレ?
※エビのフリット(唐揚げ)つけあわせはまたまたカラマリ
パスタもでしたが、こちらのレストランではスタッフが大皿から盛り分けてくれるスタイル
こちらのレストランの味付け、どれも薄味で、塩と胡椒をテーブルにおいといてくれたら
自分で味の調整できるのに!と思ったくらいです。
でも、かなり疲れていたので負担かけないためにはさっぱり目でよかったかもしれません。
ランチが終わったら待望のアマルフィへ出発です。
ここからまたサラ・ブライトマン「Time To Say Goodbye 」が頭の中に流れはじめます。
ポンペイからアマルフィまで約1時間45分、途中ポジターノ展望台で下車します。
ビューポイントという意味ではアマルフィよりこのポジターノ展望台のほうが
素敵かと思います。
旅行記の冒頭、行程のページの写真がポジターノ展望台からの眺めです。
午後の光なので少しぼやけてますが、午前の光ならもっと海や空が真っ青で
クリアな写真になっただろうなあ・・
行程の順番として、どうせナポリにとってかえすのだから、ポンペイと入れ替えになっていたら
よかったのにな、とちょっと贅沢な文句を旅友とたれてました。
※ポジターノ展望台のお土産屋台で購入。
事前のリサーチで、お土産を買った方の評判が高かったドライシーズニング。
まだペペロンチーノの素しか使ってないけどなかなかのクオリティです。
1つ2ユーロ、10袋かったらプラス1袋となってました。
ナポリからポンペイの道路事情により、スケジュールはおせおせ状態。
なのになぜか添乗員さんの提案で、
エメラルドの洞窟(ポジターノとアマルフィの中間くらいにある)に寄るべく下車。
しかしながら、なぜか門が閉じられておりました。
仕方なく、洞窟の前にある陶器のお店でトイレかりたのですが、
陶器が目に入ってしまって、早々に大皿ゲット。
予告編のようなツアーだと、見て回って最終的にやっぱり最初のところに戻る、
というような悠長な買い方はできません。1日目のスタバの月餅の件にあるように、
その場で買う決断をしないと次はないのです!!(キッパリ)
お皿はレモン柄とある程度きめてはいましたが、皿の形が四角なのがキメ!
マグカップはレモンでおそろいが欲しかったので、迷ったけど購入。
マグカップは、まさに時間にせかされて判断あやまった感は否めないが、
何百万円とかの買い物じゃないし、まあ、自分で自分を許すことにする。
さて、もう少し南下していよいよアマルフィ♪
なんだかんだ予定より1時間くらい遅れて、写真をとるにも光は芳しくないし、
しかも、自由時間が1時間~これは少ない!少なすぎる!!
アマルフィ滞在が1時間程度だということは最初からわかっていたけど、
とにかくせわしなく、スケジュールをこなす三流アイドルのごとく。
アマルフィの大聖堂を望む広場。そして観光客多し!!
ここからお土産ものやさんが並ぶ道を上へとあがり、時々小径にはいってうろうろ。いやもうまさに江ノ島となんらかわらぬ・・・
そしてやはり恐れていたことが!ここでお皿をかえばよかった、という後悔が。
もう私はお皿にあてる予算がなかったので、旅友がかわいい小皿を買ったのを
自分のことのようにイメージして堪能。
よくあるお土産物屋だけでなく、デザイナーオリジナル商品を扱う
こだわりのお店が思った以上に多く、1店1店をじっくり見たかった!
つじろうのお土産の魚デザインのカワイイTシャツもここで買いました。
時間があれば、もっと上にのぼってそれこそ展望台のようなところで写真とったり、
小径裏道をそぞろ歩きながらシャッターチャンス狙ったり、
そんなことができたのでしょうが、いかんせん1時間では!
この旅行のなかで一番くやしい点だと思います。HISさん、行程のブラッシュアップお願いします!
アマルフィ街いろいろ・・・
ほんとにね、アマルフィ泊まらないとだめだわ。
ポジターノでももちろんいいけど、リゾート地なんだから、1時間で駆け抜けるのは違う!
ああ、セレブでなくてもいいから、小金持ちになりたいです。
暑くて汗かきながらも、名物ははずせない。
旅友所望のカラマリの唐揚げやさん。
食べ歩きできるように包んでくれるので、もしゃもしゃしつつ、集合場所へ向います。
大聖堂のひろばに近いところにおりてきたら、買いたい物がそれぞれ違うので、
一時旅友と別行動。ミヨレは名産レモンチェロ専門店に飛び込みました。
広場の右側ちらと見えているお店です↓
集合間際、ミッションをこなすように、ジェラートを食べます。
ガイドブックにもでてる行列ができるお店ではなく、とにかく一番近くの店に入りました。
ジェラートはこのお店のものしか食べてないので、
店によって違うものなのかはわかりません。でも、ふつーに美味しかったよ?
今回ミヨレは、レモンとピスタチオという王道2品にしました
(写真!と思った時には溶けてどろどろ状態だったので撮影したけど掲載なし)
さて、アマルフィはここで終わり。女神の報酬を受け取る余裕なんてなかったわ・・・
ナポリ(宿泊)にむけて約2時間半ほどかけて戻ります。
この日は夕食はホテルのレストラン(ツアー込み)にて。
旅友はプチ熱中症になったみたいで、夕食はパス、ひとりでレストランへむかいました。
私も別に食べたいというほどお腹もすいてないし、
疲れていたから休みでもよかったんだけど、
暑かったからビール飲みたい~~~という動機が大きい。
しかし・・・冷たくな~い!!そしてそもそも日本のビール(スーパードライとか)のような
切れがあるビールじゃないので、喉を通らない・・・
まあ日本人ごのみのビールを要求してもだめよね。
そうだ。イタリアではパスタは前菜でした。
いきなりメインがきて、もう視覚情報だけで胃が重たくなってきた・・
アンチョビやオリーブなどの塩味や唐辛子をきかせたブッタネスカ?
後で調べたらナポリの刺激的な名物パスタだったみたいです。
確かにお昼の薄味とは真逆、塩分多し、でした。
メインは、添乗員さんいわく、メルルーサ。チーズ焼きのように見えますが、
蒸して焼いてるのか・焦げ目がしっかりついて、でもなかはジューシー
あっさりして美味しかったけど、やっぱり疲れていたのでしょう。
ごはんが入っていかず、パスタも魚も一口ほどつついただけで残してしまいました。
ごめんなさい。
最後はデザート。あ~、パンナコッタとかジェラートとか口当たりいいものがよかった・・
出たのはナポリ名物の甘系の焼き菓子。
いつもなら、どこでも食べられるバニラアイスとかだされるより、
地元名物のこういうのがいい!と口の中に放り込むんですが、ギブ。
翌朝のごはんにしようとお持ち帰りしました。
部屋に戻ると旅友かなり回復、持参したスープ飲んで落ち着いていました。
ひと安心。
ナポリのホテル、グランドホテルヨーロッパ。部屋のベランダから撮影。
目の前はナポリ駅です。どこの国でも駅裏(正確には駅横)にあたるところは、
なんか夜歩きは特にキケンという雰囲気。
ツアーの行程を眺めて思ったけど、治安が悪い街でツアー客が勝手にうろついた結果、
なにかあったら困る、というので食事をつけたりしてるのかな、と。
ホテルからちょっと裏手にまわったところにスーパーがあるのをリサーチしていたので、
ちょっと偵察と思っていたけど、まあ、その危険度というよりは、疲れていたため、
ふたりともバタンキューで就寝しました。
ホテルの部屋写真がなく、バスルームだけというのもなんですが。
なぜかイタリアのホテルには、トイレ便器の横にビデ便器が必ずあります。
試しに使ってみましたが・・
用を足してから、よっこいしょと隣のビデに座り・・・と、
座る前に、蛇口ひねるの?完全に立ち上がって時間もたってるから、
もうそれだけで下着汚れるじゃん?
なんか使い方がよくわからない・・・
といことで、人様のブログで申し訳ありませんが「イタリア式トイレの使い方」参照。
ウォッシュレット万歳!
※トイレ便器の手前に同じようなかたちの便器がありますが、これがビデです。
翌朝、朝の集合時にホテルの様子を撮りました。
見た目、クラシカルな素敵な外観で素敵です。
↑でわかるようにバスタブもあってお湯や水の出も問題なく、十分いいホテルでした。
初日ローマについてから泊まったところは、成田空港近辺のビジネスホテルという
感じでしたが、ここは外国で泊まったな、と実感できるホテルでしたね。
実感といえば。どのホテルもそうですが、なぜかキャパに対してエレベーターが小さい・少ない。
事前に同様ツアーの旅行記拝見したりしていましたが、どの方も同じ事を書いてました。
なので心づもりはできていたので、さっさと階段で上がりましたけどね。
でもそれも、1階2階上がるだけだからできたこと。だんだん重くなるスーツケースをかかえて
階段をえっちらおっちらは、シニア旅行者には無理でしょう。
さてさて、本日はいよいよ、ミヨレ的メインイベント「青の洞窟」です!
天気は晴れ、風もなし!港いってみないとわからないけど、この分だと波もたってなさそう。
ふふふ・・待ってろよ!青の洞窟!!
旅行3日目(実質観光2日目)、これからナポリ港に向い、カプリ島⇒青の洞窟に
渡ります~
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H.i.s 南イタリア6日間 1日目
http://miauler212.exblog.jp/27111857/
2018-09-17T12:55:00+09:00
2018-09-17T12:55:30+09:00
2018-09-17T12:55:30+09:00
miauler0212
旅行記
ホテルのシャトルバスで羽田空港国際ターミナルに5時前着。
⇒ 5:50団体カウンターで受付、チケットひきかえ券受け取り
⇒ 中国東方航空カウンターで荷物預け、チケット発券
⇒ 再度受付カウンターに戻り、添乗員さんとご対面、諸注意連絡事項を聞く
さて、ここでまだ6:40。
でも、手荷物検査とか混んで並ぶのは嫌なので、
手荷物検査、パスポートコントロール通ってさっさと中に入りました。
が、搭乗ゲートに行くまでに誘惑が。
1日ブロイラー状態になるのに、六厘舎でつけ麺半分こ。
おまけに木村家で期間限定いちじくくるみのあんぱんテイクアウト。
さて、中国東方航空(というか中国系エアライン)、
サービス悪い、機内汚い、食事まずい、必ず遅れる、しかも荷物が届かないことがざら。
何より中国のお人の傍若無人、無法地帯。
口コミや事前リサーチでは、ちっともいいところなしですが、
チーム違うのにJALと提携したりで、サービスも進化してる・・・はず。
で、実際はというと、中国東方航空、往復とも全然ふつーでした。
遅延に関しては、仕事中こっそり中国東方航空のサイトで運航状況みてましたが、
10-20分遅れはデフォルト。
それなのに、私たちが乗ったときは定刻どおりの優秀運航。
ま~、スッチーの愛想とか大陸人のマナーとかはね~
でも、安い航空券だからこの価格でイタリアに行けるわけです。
文句はいっちゃいけません。っていうか、もともと期待値が低かったので
「とてもスバラシイ」くらいの運航でしたよ~
※上海行き機内食 ビーフかポークといわれたのでポーク選択したのに、
これはどうやってもチキンでした。
ローマへは上海乗り継ぎ(浦東空港)です。
行きは乗り継ぎ時間1時間半と、添乗員さんの誘導がなければいくらわかりやすい表示があっても
無理無理!しかもわれら、上海の空港で重要な任務があったのです。
それは、スタバで中国本土・期間限定月餅を買うこと!!
※大中小と3種類あったのですが、旅行中だしねえ。
美しいが、箱代だけでどんだけ?という6個入り小サイズ
イタリア行きなのになぜに上海でやっきになっているかといいますと、遡ること10年近く?
香港経由でロンドンに行ったとき、行きの香港の空港で目に入った月餅、
荷物になるし帰りに買えばいいやとスルーしたら、なんと!
中秋節が終わって月餅もなかったのです!
旅友とふたりして学びました。
「旅先で目についたものはその場で買う」 これ、教訓です。
しかし、10年前はここまで立派じゃなかった・・
調べたら台湾ではランタン付きとか、地域によって趣向が異なるようです。
すっかり商戦に取り込まれてますね。でもいいのです。日本じゃ買えないし!
10年越し、無事月餅をゲットし、ローマ・フィミウチーノ空港へ。
これまた定刻通り飛び立ちました。
※搭乗ゲート、,見た目整然としてますが、
大陸の方、どこかからお湯を調達してカップラーメン食べてました 。
※ローマ行きでの機内食その1 魚を選んだら、なんとうな丼♪
うなぎだよね?なまずとか得体の知れない魚じゃないよね?
※ローマ行き機内食その2 オムレツが嫌だったのでチキンにしたけど。
体内時間的には食事モードじゃないからほぼ残しました。
※ローマ行き機内食その3 美味しいとかの問題ではなく
動かず食べてるだけなのでもう拷問です。
さて、そろそろローマ着です。
安定飛行、いやいや快適なフライトでしたよ~。
トイレは臭さをまぎらわすための芳香剤が臭かったけどね。
あとなぜかワインとかジュース、コップの1/3くらいしかつがないケチケチ、
どうしてでしょう。
でも、荷物は羽田からローマまでスルーで、しかもちゃんと紛失とかなかったし。
(当り前のことだけど感動するのはなぜ?)
ローマ・フィウミチーノ空港には19時10分くらいにつきまして、
それからバスに乗り込み一路空港郊外のポメツィアのホテルへ向います。
ツアー団体様総勢32名様ご一行。
昨年の中欧旅行のときは一番若輩者だったのに、今回は場所や日程、価格のせいか
20台の女性とか、若い人が多くてびっくりでした。
ホテル到着はやはり20:30過ぎ。
まわりはなーんにもありません。へんぴな工業地帯?
でも、土地があるせいか、部屋も広くて快適でした。
※翌朝撮影したホテルの外観
※レストランの中庭から宿泊した棟を撮影
※朝食場所のレストラン。宿泊棟から外に出て行きます。
食事内容は、基本コンチネンタルスタイル。パンと飲み物といったシンプルなものです。
なので撮影はしてません。そもそも食べてないのです。
ぜったいトイレ休憩とかで買い食いしてやろうと思ってたので、
エスプレッソだけぐいっとやって終わりです。
※お部屋です。浴槽もあって、初日飛行機ばっかりで凝り固まった体を
ほぐすくとができました。
※3時頃だったかな。ものすごい雷鳴と雨。イタリアにきてもゲリラ豪雨に
あうとは~
でも、その雷雨のおかげで空気が綺麗になって、上の朝の写真のような青空になったのかもしれず、
厄払いってことで。
ふふふ・・青の洞窟、なんか入れる予感まんまんだ~
さて、実質的な旅行初日がはじまります。
ナポリ方面に移動してポンペイ遺跡観光、お昼食べてアマルフィ海岸へ~
サラ・ブライトマンの声がずっと頭の中リフレインしてます!!
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H.i.s 南イタリア6日間 前夜祭
http://miauler212.exblog.jp/27111654/
2018-09-17T10:42:00+09:00
2018-10-03T12:51:30+09:00
2018-09-17T10:42:04+09:00
miauler0212
旅行記
3時間前の5:50に旅行会社の受付開始。
蒲田在住のミヨレは間に合うけど、たいていの方は前泊必至だわ。
旅行代金15万円、サーチャージもろもろトータル18万円ほどの格安ツアーでも、
こういうプラスがあると、安いとはいえなくなるよなあ・・・
値段はさておき。
同行者の旅友は集合時間に間に合わないので前泊することに。
それならお互い暇がなくてローマでのフリー時間の過ごし方とかを
相談してないし・・・ということで、前夜祭だ~
旅友が探してきた「Beagli Tokyo Hostel&Apartments」
おやじが利用するカプセルホテルをイマドキオリンピック外人歓迎仕様にしたって感じ?
秘密基地感漂うワクワクホテル。
私たちは一番安いグレード(ひとり3500円)で大部屋二段ベッド。
快適快適~どうせちょっと寝るだけだし十分過ぎるよ ♪
ランドリー、電子レンジつきのキッチンもある共有スペースで、
ちかくのまいばすけっとで買い込んだお弁当やらお菓子やら食べながら
心ははやくも南イタリアへ。
ホテルのシャトルバスが4:30発なのにふとんにもぐりこんだのは1時近く。
ま、初日はどうせ飛行機三昧、寝てればいいだけだから。
私的メインの「青の洞窟」
9月はまだオンシーズンのはしくれといえど、中に入れる確率は決して高くない。
事前情報だと、当日は80%の予想、天気予報みても、晴れ、風なし、
これはいけるかも~むふふ。
しっかり願を掛けて、ふだんやらないフットネイルまでやっちゃいました。
テーマは青の洞窟とレモンです。
さてさて、どうなりますやら~
こうご期待♪
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H.i.s 南イタリア6日間 行程
http://miauler212.exblog.jp/27110905/
2018-09-16T22:18:00+09:00
2018-09-16T22:18:53+09:00
2018-09-16T22:03:59+09:00
miauler0212
旅行記
※ポジターノ展望台からアマルフィ方面をのぞむ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イタリア初見参です。
通常数回目の訪問が多いといわれる南イタリアへ
6日間の超弾丸詰め込みツアーです(最近超弾丸パターン多い・・)
※下記時間はツアーの進行によりずれたりしているがおおむね予定どおり。
【行程】
■1日目 9月6日(木曜日)
6:10 羽田空港国際ターミナル3階 Y団体カウンター 〈H.I.S impresso 〉前集合
8:40 MU576 中国東方航空 羽田空港発
10:30 上海着
12:25 MU787 中国東方航空 上海発
19:10 ローマ(フィウミチーノ空港)着
20:30頃 ポメツィア HOTEL PALACE 2000着
■2日目 9月7日(金曜日)
7:30 ポンペイへ出発
11:30 ポンペイ遺跡観光・昼食(ボンゴレパスタ)
13:30 アマルフィへ(海岸線ドライブ・ポジターノ展望台下車)
15:15 アマルフィ各自散策
16:15 ナポリへ
18:45 ナポリ車窓観光
19:45 ナポリ GRANDE HOTEL EUROPE着
ホテルにて夕食(魚料理)
■3日目 9月8日(土曜日)
7:30 ナポリ高速船乗り場へ出発
8:15 高速船にてカプリ島⇒青の洞窟へ
13:30 ナポリにて昼食(マルゲリータ)
14:15 アルベロベッロへ移動
18:45 アルベロベッロ COLLE DEL SOLE着 自由夕食
■4日目 9月9日(日曜日)
7:30 アルベロベッロ市内観光
9:00 マテーラへ出発
10:30 マテーラ市内観光・自由昼食
13:00 ローマへ出発
19:00 ローマ SHG HOTEL PORTAMAGGIORE 自由夕食
■5日目 9月10日(月曜日)
ローマ自由行動
17:30 集合・空港に向けて出発
21:10 MU788 中国東方航空 ローマ・フィウミチーノ空港発
■6日目 9月11日(火曜日)
14:35 上海着
17:20 MU575 中国東方航空 上海発
21:20 羽田着
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ハーバリウム
http://miauler212.exblog.jp/26837730/
2018-05-29T20:19:00+09:00
2018-05-29T20:19:19+09:00
2018-05-29T20:19:19+09:00
miauler0212
My スキルアップ
「ハーバリウム」はもともと植物標本といわれていますが、
学術的要素からインテリア、ハンドメイド市場を席巻する存在になっています。
実はミヨレ、「ハーバリウム」の何がそんなにいいのか、さっぱりわかりませんでした。
資材屋さんでもコーナーができたりブームが来ているのはわかっていても、
どういう作品が「プロの作品」「お金がとれる商品」なのか、メソッドが見えてこなくて。
実際、お花屋さんとかで販売されている商品、全然いいと思わないのです。
だって、なんか瓶にただドライフラワーやプリを入れてオイル漬けしてるだけ?
それで、ちゃんと教えていただきました。
レッスンの話はまた後日として、教えていただいたことを自分なりに消化して、
今、ちまちまと作品作ってます。
そのうちのひとつ。
夏という季節、作りたい世界観がわかりやすくていいかなと思います。
しかし、現在、ほんとに花材がなくて大変です。
今年入ってすぐくらいに母の日アレンジ用の資材を買いに行ったら、
どこの資材屋さんも、プリのアジサイが欠品!
そのときは、アジサイが育たなかったのかしら?と思っていたのが、
花友からハーバリウムのせいだと教えてもらってびっくり仰天。
なので、このハーバリウムもアジサイをつかわず苦肉の策です。
限られた花材で工夫をするのも楽しいですけどね。
「ハーバリウム」は一度に使う花材は少量ですが、
色展開を豊富にしたいので、きれいめ色のアジサイ、プリーズ!!です。
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母の日2018 オーバルスタイル
http://miauler212.exblog.jp/26837698/
2018-05-29T20:00:00+09:00
2018-05-29T20:00:49+09:00
2018-05-29T20:00:49+09:00
miauler0212
ミヨレお花(Works)
日ごと仕事でパソコンとにらめっこ、家に戻ってからも
パソコンを開く気になれず今になりました。
毎年ご依頼いただいているT内さんからの母の日のアレンジ。
赤・ピンクといったわかりやすい色あいがいいとのことで、
毎年色は同じですが、スタイルをかえたり、工夫をしています。
今年はオーバルな器で横長のアレンジにしました。
両端をリボンできゅっと!
赤はゴージャス、ピンクはちょっとナチュラルで可愛く。
赤とピンクという王道の色ですが、それだけに、デザインで
冒険ができるのは楽しいです。
いつもありがとうございます。
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恒例 お誕生日のお花
http://miauler212.exblog.jp/26629685/
2018-04-02T19:40:00+09:00
2018-04-02T19:40:29+09:00
2018-04-02T19:40:29+09:00
miauler0212
ミヨレお花(Works)
今年はナチュラルバスケット
いつものようにイニシャルのHをつけて、
バスケットはカルトナージュで作成です。
プリザーブドのプリンセスピンクの薔薇は、
写真ではわかりづらいですが、花びらに銀色のラメがついてます。
ナチュラルですがエレガントな雰囲気がでています。
来年はいよいよ10年目、
節目にふさわしい作品を考えています。
Sさんいつもありがとうございます♪
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ジュエリーかごクラッチバッグ
http://miauler212.exblog.jp/25235490/
2017-08-11T12:39:00+09:00
2017-08-11T12:39:46+09:00
2017-08-08T16:42:17+09:00
miauler0212
ジュエリーバッグ
マフラーひとつ成功したことのないミヨレ、
先日のトライアルレッスンで「私でもできるじゃん!」と
妙な自信をつけ、認定講師コース受講を即決。
宿題をありーの、ですが、ひとつめの課題
「ジュエリーかごクラッチバッグ」完成~
テクニック的には初歩の初歩で、
特別難しいことはないのです。
ただ、トライアルレッスンはテープが5ミリ、
今回は3ミリで、テープが細い!
そして、ミヨレはシルバーを選んだせいもあり、
光って目が飛ぶ~
何をするにも年を取るってハンデだわ。。
そして、マフラー編みを思い出した。
目がきつくなったりゆるくなったりで
編み目がガタガタでどんくさかったこと。
↑ うまくいったとこだけ載せちゃいます。
かがり部分、チカラが均一でないと
波打ってしまってみっともないんです。
蓋のへりは、最初にやったのでガタガタ。
本体は気をつけてやったので、目がそろった!
次はオオモノ、トートバッグです。
とりかかりを教えていただいて、単純作業部分は宿題。
トートバッグもシルバーにしたので、
目が飛ばないよう、ガンバリマス。
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ジュエリーバッグ トライアルレッスン ♪
http://miauler212.exblog.jp/24725473/
2017-07-05T11:49:00+09:00
2017-07-05T11:51:39+09:00
2017-07-05T11:49:23+09:00
miauler0212
ジュエリーバッグ
「編まない」で作れるとあって、
マフラーひとつ完成させたことのないミヨレにはもってこい!!と、
トライアルレッスンに行ってきました
おお!ほんとにこれなら、
ミヨレにもバッグが作れる!大感激
じゃじゃーん!!完成したのはこちら、
2waybagクラッチ&ショルダーです!!
写真だとクラッチバッグですが、
写ってないけどチェーンもつけているので、
ショルダーにもなります。
毛糸編みみたいに「編まない」ですが、
かごをつくるみたいに編んでつくります。
1レッスン(二時間半程度)でできると伺っていましたが、
甘い甘い。
うう・・真ん中がスケスケ。
テクニックが必要な部分だけ先に教えていただき、
単純作業で仕上がる部分はお持ち帰りです。
いっしょにレッスンを受けたK山さんはこちら。
真逆の色をチョイスされたのですが、
スタイリッシュでかっこいいです。
土台のネットのテープの色の組み合わせで、
雰囲気ががらっと変わるしね。
同じデザインでも、いろんな色で作ってみたくなるところが
やばいです・・・
あ~、でもほんと、無心で集中。
最近どこかにポイした「集中力」なるものが
自分にも残っていたのだと安心しました。
そして、とにかく「楽しい~」
教えていただいたT先生のお人柄もあって、
認定講座を受講することに即決。
T先生、これからご指導宜しくおねがいいたします。
★サロンの情報はこちら★
AJBジュエリーバッグ®協会認定サロン
M-COLOR
まずは編まないバッグの課題からはじめます。
今回のトライアルで少し編み方になれましたからね、
手が忘れないうちにオオモノにとりかかります。
早く自作のトートバッグ持って出勤したいなあ~
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これまた、心のうちをぶつけたお花
http://miauler212.exblog.jp/24417179/
2017-06-11T14:53:00+09:00
2017-06-11T14:52:59+09:00
2017-06-11T14:52:59+09:00
miauler0212
ミヨレお花(Sample)
今日もまた会社でいらついた・・・
と、いうわけで、ガス抜きガス抜き・・・
心はいがいがざわざわしてるのに、
アレンジはなぜか優しいふんわりした感じ。
作ってこれどうするよ?という考えは捨てる。
とにかく平常心。
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