miauler(ミヨレ)ご案内
東京・自由が丘プリザーブドフラワー教室ラウレア
Laule'aグループブランド miauler(ミヨレ)です。 フラワーコーディネーターとして活動しております。 +++++++++++++++++ 【お問い合わせ・ご依頼はこちらからお願い致します】 +++++++++++++++++ 下記【カテゴリ】の「ミヨレお花(works)とミヨレお花(sample)」の作品で気に入ったものがありましたら、ご希望に応じてアレンジいたします。♪ 出張レッスン、オーダーアレンジのご依頼承ります。 □□□ My Link □□□ ラウレア Hi!HanaHana Le Soleil leochizuブログ neomii 歌って踊れるマミーちゃん子育て日記 カテゴリ
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2018年 09月 23日
■2日目 9月7日(金曜日) ポメツィアのホテル⇒ナポリ方面(ポンペイ遺跡) ⇒アマルフィ海岸方面(ポジターノ展望台下車・アマルフィ散策) ⇒ナポリに戻り宿泊 短時間ながら思ったよりはぐっすり眠れて体はかなり楽。 本日から本格的な観光です。 7:30ポメツィアのホテルを出発、約3時間30分かけて ポンペイ遺跡へ向います。 途中サービスエリアのような土産物のようなところでトイレ休憩。 いきなり尾籠な話題ですが、こういったツアーでトイレ事情は大事。 昨年の中欧でもそうでしたが、トイレという一点だけで、日本という国の素晴らしさを実感します。 今回の旅ではこういったお土産物とタイアップしたようなトイレ休憩がほとんど、 トイレも比較的綺麗で紙も常備されてたし、ストレスが少なかったです。 価格の妥当性はわかりませんが、品揃えや試食パフォーマンスなど、
かなり観光客向けマーケティングができているお店だったと思います。 【ポンペイ遺跡】 ポンペイ遺跡では英語のガイドさんと合流、1時間ほど炎天下を歩くことになりました。 英語のガイドさんでしたが、日本語で説明くださり、しかもおもしろい (たぶん奥さんとかが日本の方じゃないかなあ) 知ってる地名やネタがちょっとやそこらの座学では得られないでしょうというレベルだったから。 ベスビオス火山の噴火により一瞬にして滅びた街、発掘されたオリジナルの遺跡群、 火山灰に生き埋めになって空洞化したところに石膏を流し込んだ人型など、 1時間半やそこらでは到底見切ることはできません。 ポンペイ遺跡は、今回のツアーで、伏兵というかメインテーマではなかった分、 ガイドさんのわかりやすい説明によって大変興味ある遺跡だとわかりました。 噴火により消滅したという状況もさることながら、 日本の弥生時代に、インフラが整備された現在の都市機能が そこに存在したという事実にびっくりです。 赤い壁画が秘密主義というか隠微な印象もうけます。秘儀荘。 現地の気候は日本の温度と同じくらい。 ただ南で海が近いせいか思ったより湿度はあった気がします。 しかしなによりもまいったのは、日差し。 紫外線がつきささって痛いです。 その中1時間半ほど歩いたせいか、かなり体力消耗です。 秘儀荘近くの出口からでてすぐのレストランでランチタイムです。 ツアーに含まれているボンゴレパスタ。 ※レストラン ※ラクリマクリスティというこの地域の銘柄。キリストの涙、ですね。 アルコールは熱中症にはよくないとわかっていても、この地の銘柄となると グラス一杯くらいは飲まねば。 しかしながら、外国のレストランではグラスワインが意外にない。 というか、ツアーで使うレストランなのでもうけのためにボトル売りしかしてないのかな。 飲みたいですよね・・とつぶやいたら、同じテーブルにいたツアー参加者おふたりが、 ではシェアしましょうかといってくださり、速攻で話に乗りました。 気分的に白を選びましたが、すっきりして美味しかったです。 ※カラマリ(いか)のサラダ ※ボンゴレのはずが・・貝を使っていたらなんでもボンゴレと呼ぶのか。 ムール貝でもボンゴレ? ※エビのフリット(唐揚げ)つけあわせはまたまたカラマリ パスタもでしたが、こちらのレストランではスタッフが大皿から盛り分けてくれるスタイル こちらのレストランの味付け、どれも薄味で、塩と胡椒をテーブルにおいといてくれたら 自分で味の調整できるのに!と思ったくらいです。 でも、かなり疲れていたので負担かけないためにはさっぱり目でよかったかもしれません。 ランチが終わったら待望のアマルフィへ出発です。 ここからまたサラ・ブライトマン「Time To Say Goodbye 」が頭の中に流れはじめます。 ポンペイからアマルフィまで約1時間45分、途中ポジターノ展望台で下車します。 ビューポイントという意味ではアマルフィよりこのポジターノ展望台のほうが 素敵かと思います。 旅行記の冒頭、行程のページの写真がポジターノ展望台からの眺めです。 午後の光なので少しぼやけてますが、午前の光ならもっと海や空が真っ青で クリアな写真になっただろうなあ・・ 行程の順番として、どうせナポリにとってかえすのだから、ポンペイと入れ替えになっていたら よかったのにな、とちょっと贅沢な文句を旅友とたれてました。 ※ポジターノ展望台のお土産屋台で購入。 事前のリサーチで、お土産を買った方の評判が高かったドライシーズニング。 まだペペロンチーノの素しか使ってないけどなかなかのクオリティです。 1つ2ユーロ、10袋かったらプラス1袋となってました。 ナポリからポンペイの道路事情により、スケジュールはおせおせ状態。 なのになぜか添乗員さんの提案で、 エメラルドの洞窟(ポジターノとアマルフィの中間くらいにある)に寄るべく下車。 しかしながら、なぜか門が閉じられておりました。 仕方なく、洞窟の前にある陶器のお店でトイレかりたのですが、 陶器が目に入ってしまって、早々に大皿ゲット。 予告編のようなツアーだと、見て回って最終的にやっぱり最初のところに戻る、 というような悠長な買い方はできません。1日目のスタバの月餅の件にあるように、 その場で買う決断をしないと次はないのです!!(キッパリ) マグカップはレモンでおそろいが欲しかったので、迷ったけど購入。 マグカップは、まさに時間にせかされて判断あやまった感は否めないが、 何百万円とかの買い物じゃないし、まあ、自分で自分を許すことにする。 さて、もう少し南下していよいよアマルフィ♪ なんだかんだ予定より1時間くらい遅れて、写真をとるにも光は芳しくないし、 しかも、自由時間が1時間~これは少ない!少なすぎる!! アマルフィ滞在が1時間程度だということは最初からわかっていたけど、 とにかくせわしなく、スケジュールをこなす三流アイドルのごとく。 そしてやはり恐れていたことが!ここでお皿をかえばよかった、という後悔が。 もう私はお皿にあてる予算がなかったので、旅友がかわいい小皿を買ったのを 自分のことのようにイメージして堪能。 よくあるお土産物屋だけでなく、デザイナーオリジナル商品を扱う こだわりのお店が思った以上に多く、1店1店をじっくり見たかった! つじろうのお土産の魚デザインのカワイイTシャツもここで買いました。 小径裏道をそぞろ歩きながらシャッターチャンス狙ったり、 そんなことができたのでしょうが、いかんせん1時間では! この旅行のなかで一番くやしい点だと思います。HISさん、行程のブラッシュアップお願いします! アマルフィ街いろいろ・・・ ポジターノでももちろんいいけど、リゾート地なんだから、1時間で駆け抜けるのは違う! ああ、セレブでなくてもいいから、小金持ちになりたいです。 暑くて汗かきながらも、名物ははずせない。 旅友所望のカラマリの唐揚げやさん。 食べ歩きできるように包んでくれるので、もしゃもしゃしつつ、集合場所へ向います。 大聖堂のひろばに近いところにおりてきたら、買いたい物がそれぞれ違うので、 一時旅友と別行動。ミヨレは名産レモンチェロ専門店に飛び込みました。 広場の右側ちらと見えているお店です↓ ガイドブックにもでてる行列ができるお店ではなく、とにかく一番近くの店に入りました。 店によって違うものなのかはわかりません。でも、ふつーに美味しかったよ? 今回ミヨレは、レモンとピスタチオという王道2品にしました (写真!と思った時には溶けてどろどろ状態だったので撮影したけど掲載なし) さて、アマルフィはここで終わり。女神の報酬を受け取る余裕なんてなかったわ・・・ ナポリ(宿泊)にむけて約2時間半ほどかけて戻ります。 この日は夕食はホテルのレストラン(ツアー込み)にて。 旅友はプチ熱中症になったみたいで、夕食はパス、ひとりでレストランへむかいました。 私も別に食べたいというほどお腹もすいてないし、 疲れていたから休みでもよかったんだけど、 暑かったからビール飲みたい~~~という動機が大きい。 切れがあるビールじゃないので、喉を通らない・・・ まあ日本人ごのみのビールを要求してもだめよね。 いきなりメインがきて、もう視覚情報だけで胃が重たくなってきた・・ アンチョビやオリーブなどの塩味や唐辛子をきかせたブッタネスカ? 後で調べたらナポリの刺激的な名物パスタだったみたいです。 確かにお昼の薄味とは真逆、塩分多し、でした。 蒸して焼いてるのか・焦げ目がしっかりついて、でもなかはジューシー あっさりして美味しかったけど、やっぱり疲れていたのでしょう。 ごはんが入っていかず、パスタも魚も一口ほどつついただけで残してしまいました。 ごめんなさい。 出たのはナポリ名物の甘系の焼き菓子。 いつもなら、どこでも食べられるバニラアイスとかだされるより、 地元名物のこういうのがいい!と口の中に放り込むんですが、ギブ。 翌朝のごはんにしようとお持ち帰りしました。 部屋に戻ると旅友かなり回復、持参したスープ飲んで落ち着いていました。 ひと安心。 ナポリのホテル、グランドホテルヨーロッパ。部屋のベランダから撮影。 目の前はナポリ駅です。どこの国でも駅裏(正確には駅横)にあたるところは、 なんか夜歩きは特にキケンという雰囲気。 ツアーの行程を眺めて思ったけど、治安が悪い街でツアー客が勝手にうろついた結果、 なにかあったら困る、というので食事をつけたりしてるのかな、と。 ホテルからちょっと裏手にまわったところにスーパーがあるのをリサーチしていたので、 ちょっと偵察と思っていたけど、まあ、その危険度というよりは、疲れていたため、 ふたりともバタンキューで就寝しました。 なぜかイタリアのホテルには、トイレ便器の横にビデ便器が必ずあります。 試しに使ってみましたが・・ 用を足してから、よっこいしょと隣のビデに座り・・・と、 座る前に、蛇口ひねるの?完全に立ち上がって時間もたってるから、 もうそれだけで下着汚れるじゃん? なんか使い方がよくわからない・・・ といことで、人様のブログで申し訳ありませんが「イタリア式トイレの使い方」参照。 ウォッシュレット万歳! 翌朝、朝の集合時にホテルの様子を撮りました。 見た目、クラシカルな素敵な外観で素敵です。 ↑でわかるようにバスタブもあってお湯や水の出も問題なく、十分いいホテルでした。 初日ローマについてから泊まったところは、成田空港近辺のビジネスホテルという 感じでしたが、ここは外国で泊まったな、と実感できるホテルでしたね。 実感といえば。どのホテルもそうですが、なぜかキャパに対してエレベーターが小さい・少ない。 事前に同様ツアーの旅行記拝見したりしていましたが、どの方も同じ事を書いてました。 なので心づもりはできていたので、さっさと階段で上がりましたけどね。 でもそれも、1階2階上がるだけだからできたこと。だんだん重くなるスーツケースをかかえて 階段をえっちらおっちらは、シニア旅行者には無理でしょう。 天気は晴れ、風もなし!港いってみないとわからないけど、この分だと波もたってなさそう。 ふふふ・・待ってろよ!青の洞窟!! 旅行3日目(実質観光2日目)、これからナポリ港に向い、カプリ島⇒青の洞窟に 渡ります~
by miauler0212
| 2018-09-23 09:49
| 旅行記
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