miauler(ミヨレ)ご案内
東京・自由が丘プリザーブドフラワー教室ラウレア
Laule'aグループブランド miauler(ミヨレ)です。 フラワーコーディネーターとして活動しております。 +++++++++++++++++ 【お問い合わせ・ご依頼はこちらからお願い致します】 +++++++++++++++++ 下記【カテゴリ】の「ミヨレお花(works)とミヨレお花(sample)」の作品で気に入ったものがありましたら、ご希望に応じてアレンジいたします。♪ 出張レッスン、オーダーアレンジのご依頼承ります。 □□□ My Link □□□ ラウレア Hi!HanaHana Le Soleil leochizuブログ neomii 歌って踊れるマミーちゃん子育て日記 カテゴリ
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2018年 09月 30日
アルベロベッロ市内観光 ⇒マテーラ市内観光(ランチ) ⇒ローマへ移動(約6時間) すごく静かで爽やかです。 夜から気になっていたんだけど、深夜まで空いてるお店? お店の前にどーんとATMが見えていて。 実際には明け方も電気ついていたので、深夜まではバーで早朝はカフェ? ユーロをキャッシングしてみたいというのもあり、散歩がてら行ってみた。 さっそくATMでキャッシングやってみましたが、どのカードも使えず。 VIZAカードは以前も何度か使用したことがあるのでキャッシングできるはずですが、 今回うっかり忘れてきてしまいました。 なので、マスター、JCB、アメックス3種類でやったけどダメ。 ちょっとがっかりしつつ、朝食です。 ホテルでの朝食きちんととるのはここが唯一でした。 十分です。 さて、出発となり、バスに乗り込みましたが、???なんか違和感。 すると、添乗員さんが、「アンジェロ~!!○×△※■~!!!!!」 ちなみに、アンジェロは運転手さんで、名前は天使ですが、 パスタとピザがいっぱいつまってそうなおじさんです。 そう、アンジェロさん、やらかしました。 アルベロベッロではツアー客がホテル二手に分かれたのですが、 まず旧市内のアストリアというホテルに泊まっている人たちをのせて、 こちらに来る手はず。 アンジェロったら自分もアストリアに泊まってたのに、 ツアー客のせずに自分だけこっちにきちゃったわけです。 違和感の正体、そう、バスに誰も乗っていなかった・・・ 結局、先に私たちがバスにのり、本来先に乗るはずだった残りの参加者を ピックアップしに戻りました。 無事全員合流してからは、またコルデルソーレに逆戻り、 バスをホテルの目の前の駐車場でとめて、 待っていた現地ガイドさんと歩いて観光のはじまりです。 (おそらく、アクシデントがあったので、観光の手順が変わったと思われる) 一般住居が密集するアイア・ピッコラ地区が世界遺産登録。 ホテルから現地ガイドさん引率のもと、アイア・ピッコラ地区に入ります。 朝ということもありますが、静まりかえってます。 住んでる人はうるさい日本人ツアー客にうんざりだったかなあ・・ 接合剤を使わず石材を重ねただけの積み工法の建物トゥルッリ。 昔新しい家を建てることを禁じられていた時代、見回りの役人がきたら すぐに取り壊せるようになっているそうです。 ・・って、写真とってたら、屋根の穴から黒い動くものが???? あんた、すごく幸せな猫だと思うよ。お家猫で、上から高見の見物だね!! ※観光地区のモンティ地区に向います。 星座を表すものさまざまです。魔除けだそうです。 ↑の写真の一番左手前、全知全能の存在ゼウス、木星、射手座のシンボル。 もうひとつ↑の射貫かれたハートは聖母マリアの貫かれた心臓 この観光地区で日本人がやっているお土産さんに 「屋上に上がらせてもらいましょう」とさりげなく案内されます。 おそらく息子さんと思われる流ちょうに日本語しゃべる若者、 なかなか商売上手です。 屋上から街を見下ろせるのはいいですね。 謀られてるな、とは思いますが、良心的なお値段だと思ったし、 自宅の屋上に上がらせてもらってもいるわけだからと(言い訳) ついついお買い物もしちゃいました。 集合場所(宿泊したホテル)に戻ります。 ガイドブックの地図みてるとすごく離れているように思ってましたが、 ホテルからでてぐるっと一周した、ということがわかりました。 約1時間ほどでつっきった、という感じです。 街中ゆっくりカメラもって歩きたいなあ・・ 何にも見ることができなかったナポリ1泊、 でんついただけのアマルフィで1泊、 青の洞窟雪辱でカプリ1泊 ここ、アルベロベッロで1泊・・・したいなあ、って話。 マテーラではランチタイムなので自由行動時間1時間30分、 それでも短いですけど、フリータイムがあるので楽しみ。 マテーラは洞窟住居(サッシ)が広がる世界遺産の街。 貧しい人が住む街だったのを、現在は地域ごと国が買い上げ整備しているそうです。 ベンハーのリメイク版でベンハーの家として使われたとか、 ワンダーウーマンでも使われたとか、、、映画の撮影でもよく使われるとのこと。 フリータイムとなります。 マテーラ市街の観光は、やはり現地ガイドさん引率のもと ぞろぞろとついて回る。。。 お店の中で実際に作ってました。 見応えのある、というより、歩き応えのある観光でして、 石灰岩の岩肌をけずった街ですから、 そりゃあアップダウンもあるわけです。 もとの広場にもどってフリータイム。ランチをとらねばならぬのですが、 これまた時間がない。 ここマテーラは、昔から質の高いデュラム小麦(硬質小麦)の産地ということで 「マテーラパン」というパンが特産だそうで。 観光にむかう道すがらチェックしていた(このへんの目端は効くのです) マテーラパン売っているっぽいお店にプチダッシュ! パンやハム・チーズ類と自家製お総菜を売っているお店のようです。 もう、ケースのお総菜はしからはしまで全部頂戴!といいたくなるような、 この旅で一番心躍るお店といっても過言ではない。 糖質もいっしょに補給したいと体が思ったのか、紅茶(海外ですから当然砂糖入り)を スポーツドリンクのごとくゴクゴク! ボーノボーノ連発!! ミヨレは1個、つじろうのお土産用に持ち帰りました。 この、茄子の前菜がねえ、バルサミコの酸っぱさが絶妙で ほんとにほんとに美味しくて。 ふたりで狂喜乱舞しながら食べてると、ケースにどんどん あらたな総菜が並べられてくるし、もう反則です。 マテーラでも1泊だな・・・ ツアーだし納得づくだけど、お仕着せの食事をとるより、 自分たちの嗅覚でお店探し当てるのっていいよね~ 大満足でマテーラを後にし、ローマまで約6時間半の大移動です。 さ!ローマのホテルにつきましたよ~ テルミニ駅まで20分ほど歩けば行けるかな、という、 まあ便利さ加減でいうとそこそこ?な立地のホテルです。 目の前がローマ時代の遺跡です。マッジョーレ門。 今晩と翌日空港出発までが完全フリータイム。 そしてこの日の夕食、ミヨレたってのお願いで、カルボナーラを食すため、 テルミニ駅に向います。 目指すは、テルミニ駅にあるフードコート 「メルカート チェントラーレ ローマ(Mercato Centrale Roma)」。 こんな私たちだと外国の夕食、いくらカジュアルだといってもレストランだと 苦しいのよね~ (いや、昔はいけたよ?でも旅で疲れていて夜にどどーんと食べる、 ということがもうできなくなっていることに気がついたの) でも、フードコートだと自分の好きな物をチョイスできて、 量もそんなに多くない(・?はず?) 旅友がサラダを買い、席でスタンバイの間に、 ミヨレはカルボナーラを買います。 きりっとした白。あああ生き返る。 大学生のとき、あの頃、エイビーロードの走りで、就職前の1ヶ月くらい、 海外周遊卒業旅行に行くのが流行だったのよね。 もちろん、旅行代金は働いてから返すという、今の若者からしたら ありえない行為だと思うけど。 あのころはみんなけっこう旅行いっちゃったのよ。 それで、旅行から帰ってきた友達が、「何が美味しいって、カルボナーラ!! 日本のやつはカルボナーラじゃない!!」と絶賛。 その頃からパスタの王様はカルボナーラだと思っていたミヨレは、 絶対いつか本場のカルボナーラ食べちゃる!と思っていたのです。 30年以上越えてようやく・・・ 期待値があまりに高かったせいか、自分が思っていたほどは感動しなかったんだけど、 でも、美味しかった! 日本のカルボナーラは生クリームとか牛乳いれるけど、 ほんとうはチーズと卵黄だけで作るのね。 お金払ってからできあがりをずっと見てたんだけど、 チーズと卵黄と何かをすでにまぜてペーストにしたものを パスタにからませてた! でも、卵ってフライパンでまぜてるあいだに凝固するはず、 なのに、火にかけてフライパン振ってるんだけどクリーミーなの。 それなのに、食べたら拍子抜けするほどさっぱり、くどくない。 量はね、やっぱり多かった。ふたりでシェアして十分。 イタリア料理って意外だったけど素材勝負な国なんだわ。 卵、チーズ、グアンチャーレかパンチェッタ、そして最後に胡椒、 この塩梅で味が決まる。 うん、チーズ買ってやってみよう!! で、ちょっと時間がまた飛びますが。 帰ってきてから作ったカルボナーラ パスタをゆがいたお湯でのばしているのか、なんなのか・・・ イタリア料理留学しょうかしら・・ さて、フードコートで満足した私たちは、テルミニ駅地下にある、 旅のお約束スーパーマーケットへ。 お店でした。 今回、スーパーではあまり買わなかったなあ・・ 珈琲を買いたかったけど、イタリアってやっぱりエスプレッソ主流なのね。 エスプレッソ用は多かったけど、フィルター用と思われるものが少なくて。 そのおかげで直火エスプレッソマシーン買う気まんまんになっちゃった。 とりあえず、明日ローマの街あるきで買えばいいから、と心を落ち着かせ、 ホテルに戻りました。 ホテル、テルミニ駅の移動ですが、 添乗員さんは地下鉄の駅が歩いて10分ほどですと、 やはり有志を募って夕食をとりに引率されたようです。 でも、ホテルの目の前はトラム乗り場、しかも、複数路線が交差する 大きな駅なんです。 ミヨレの事前リサーチでも、テルミニ駅にトラム5番、14番で行けるはず。 結論としては、トラムで大丈夫です。 ただ、なぜか、トラムステーションの駅員さん?にテルミニ駅に行きたいと いったら、近くに泊まっていた5-14というバスに乗るようにいわれたんですよね。 バスのほうが早く出発するよ、ということだったのか、 はっ!ひょっとして聞いたおじさんはバス会社の人だった? 真相はよくわかりませんが。 この日は行きはバスでテルミニ駅に行き、帰りは、地下鉄で帰ってきました。 明日はトラムの真相究明、「トラムにのってみよう」がテーマ?です。 さて、最終日、ローマフリータイム。 それぞれの行きたいところを最終確認し、就寝です。
by miauler0212
| 2018-09-30 15:10
| 旅行記
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